Case Study ①株式会社REFFECT 様
導入の動機
電子帳簿対応するのであれば、紙との二重管理はしたくないので、全てを電子管理に移行するためにスキャナと共に導入。
用途
納品書、請求書、レシートなど全ての帳票は、紙、電子共に関わらず全て電帳.DXにアップ＆管理。
運用
事務スタッフが受け取った帳票を都度登録部品納品書に関してはメモに取付ける車両の情報など入力。スキャン後はシュレッダーへ。その後、社長が夕方から夜にかけて確認。２画面で納品書の情報を電帳.DXで確認しながら伝票作成（つけ漏れ防止など）。
感想
- 伝票を検索できるのが何より便利。伝票を分類するごとに綴じる必要もなく、事務スタッフが退社後も自分で調べられる。
- 限りあるスペースの中で書類の保管に場所を取られたくない。原紙は即シュレッダーでスッキリ爽快。
- とにかく忙しくて、鈑金だけでなく検査員も保険担当者も欲しい。できるところはどんどん効率化したい。
- 電子請求書の送付も今後依頼が来れば対応したい。
Case Study ②有限会社カーライフ野口 様
導入動機
- 受取った納品書、請求書保存をペーパーレス化
- 電子帳簿保存法への対応
用途
- 納品書、請求書など仕入関連の帳票は紙、電子共に全て電帳.DXにアップ＆管理
- スキャンは複合機
- 4アカウント導入して登録者を判断
運用
電子で受け取ったものは随時指定フォルダにダウンロードしておき、スキャンデータを取り込んだタイミングで電帳.DXに一括アップ。
感想
- 「とにかく忙しくて、請求書の封筒を開封するのも面倒！仕分けして保管するのもやってられない」何も考えずにスキャンして保存しておけば、保管も検索もできる点が良い。書庫に保管していた書類も今後１年ごとに捨てていける。
- 月に100枚程度保存していっているが、まだ始めたばかりで少し不安だから紙は残しているが、適当に保管しているので仕分けの手間がない分、良い。今後は捨てていく。
- レシートなども保存していきたいが、現状の複合機でのスキャンでは難しい。そのためスキャナの導入も検討したい。
- とにかく忙しく効率化が必須。勤怠も電子化した。今後も効率を上げられることがあるならドンドンやっていく。
Case Study ③ナカタ二自動車株式会社 様
導入動機
- 自社発行の請求書の控えの保存をペーパーレス化
- 電子帳簿保存法への対応
用途
SF.NSから発行する請求書（納品書）を電帳連携で、すべて電帳.DXにアップ＆管理。
運用
- 平日は夕方に一括でアップロードして保存
- 土日は都度保存
- 電子請求書の保存（近日）
- excelで作成した請求書の保存、電子請求（近日）
- 電子請求2社対応（近日）
感想
- 請求書（納品書）は、一日に50枚程度作成するため保管場所の必要がなく、システムと連携して保存できるのは便利。
- 法人顧客においては電子請求書を要望されることもあり、その会社ごとに専用のサイトにアップロードしてほしいなどと言われて運用、パスワードの管理など煩雑であるが、電帳.DXで一元対応できるのは便利。また、全ての請求書を電子保存しているので、対応依頼があれば即時対応できる点は助かった。
- とにかく忙しいため、連携で何も考えずにバンバン保存できるのは良い。
- 現状はフロント対応のみであるが、今後は経理部門でも活用していく。端末に依存せずにフリー端末であるので経理部門も自席で対応できるのが良い。
