【お申込不要・アーカイブ動画】無料ウェビナー先進技術と法改正に挑む 自動車整備業の新時代 Part3

セミナー概要

ワンストップサービスや特定整備などを踏まえた、OBD検査の最新動向をツカサ工業・佐藤社長とブロードリーフ・高田の対談形式で解説する人気セミナー第3弾。
今回は実践編として、これから変化が求められる整備工場にOBD検査が与える影響について解説しています。

※このセミナーは開催終了しました(2024年6月25日および26日に開催)
現在、アーカイブ動画がお申込不要でご視聴いただけます。
アーカイブ動画(Youtube)はこちらです。

セミナーの見どころ

1.国土交通省様主催のOBD検査準備会合の内容をご報告

 -業界全体の進捗状況と、課題について。

2.プレ運用を実際に行って判明した、OBD検査の実務の課題とポイント

 -OBD検査システムのインストール・設定がナゼ課題なのか。

3.本格稼働後のビジネス的な課題について

 -特定DTCの傾向、料金設定の方向性など。

OBD検査でかわること

OBD検査の対応のためには、検査用スキャンツールや工場内でのWi-Fi環境など“モノ”を用意するだけでは終わりません。検査システムへの利用者登録やOBD検査に合わせて自社の作業工程を変える必要があります。

それだけでなく、フロントスタッフや営業スタッフも適正な作業料金を頂くためには、OBD検査制度を正しくお客様に伝えなければなりません。

セミナー本編をチラ見せ!

【重要】故障コードと特定故障コードについての説明

OBD検査で対象となる特定DTC、このwebサイトの用語集にも大変多くのアクセスを頂いています。
※DTC=Diagnostic Trouble Code

OBD検査では安全系システムと排ガス系システムのいずれかが、電子制御装置で正しく制御されていないか故障コードをもとに保安基準適合性を検査しています。その中でも特定DTCとは、全ての故障コード(DTC)のうち、自動車メーカーが各社ごとに指定しているコードを指します。

つまり、特定DTCとは故障コードと全く別のものではなく、故障コードのうちOBD検査に関わるメーカーが定めた“特定”の故障コードのことを指すものだと理解して下さい。

ご視聴方法

以下のリンクから、動画を視聴することができます。

セミナーアーカイブ動画

視聴者の声

アンケートの回答結果より一部抜粋

■富山県・自動車整備事業者様 

おさらいから始まったので、再確認できた。

■兵庫県・自動車部品商様

都道府県別のID登録権料率など具体的なデータの開示があり参考になった

併せてご覧ください!過去のシリーズセミナーアーカイブ動画はこちら

 ▶先進技術と法改正に挑む 自動車整備業の新時代 2023 Part2
 ▶先進技術と法改正に挑む 自動車整備業の新時代 2023 Part1


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