【未導入の認証工場様・2台目以降ご検討の指定整備工場様へ】スキャンツール補助金のススメ OBD検査に伴う設備投資の負担、国の制度で賢く軽減!

OBD検査の本格運用が始まり、2025年10月には輸入車も対象となるため、スキャンツールの重要性はますます高まっています。スキャンツール未導入の工場様は、もちろん、既に導入の場合にも2台目以降購入時にも利用が可能です。

この必須設備を導入するための国の補助金は、現在の利用率がまだ14.2%※にとどまっています。予算が尽きる前にこの制度を賢く活用し、コスト負担を軽減しましょう。
※2025年6月20日現在

スキャンツール補助金

【交付申請期間】
~令和8年1月30日(金)17:00
※先着順 予算がなくなり次第期間内でも終了となります

【補助対象事業者】
自動車整備事業者

【補助概要】
令和6年4月1日以降に購入し、かつ、補助対象機器一覧に記載があるもの
※スキャンツールのために使用することを目的とした情報端末機器(PC・タブレット)を含む
スキャンツール活用のための研修費用の一部

【補助率】
1/3

【補助上限】
設備費:最大15万円 + 研修費:最大1万円 合計最大 16 万円

【備考】
既に補助金を受領した事業者の方も、別途購入された対象機器であれば申請可能な場合があります

申請の流れ

スキャンツール補助金導入の流れ

詳細については下記に掲載された公式サイトをご確認ください

令和6年度補正予算被害者保護増進等事業費補助金事務局ホームページ
https://hogo-zoushin-r6h.jp/download2_1.html#flow01

申請に必要な書類

事前に準備する必要書類リスト【例】

基本書類

自動車整備事業所の写し
整備士手帳など資格証明の写し
【法人】履歴事項全部証明書
【個人】住民票または運転免許証

購入・受講の証明書類

スキャンツール:請求書・領収書・機器の写真
研修:証明書・請求書・領収書

振込先口座の確認書類

振込先口座がわかる通帳のページの写し

【ご注意】

下記はあくまで一例です。

申請する方の状況によって必要書類が一部異なりますので、必ず公式サイトにて最新情報と詳細をご確認ください。

【ケース別】補助金活用シミュレーション

国の補助金を活用することで、 設備投資の負担はどれだけ軽減されるのか。 具体的な3つのケースを見ていきましょう。

【ケース別】補助金活用シミュレーション

※ 補助金の申請には諸条件があり、交付を保証するものではありません。
※ 掲載内容は変更される場合がありますので、申請前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。


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(営業時間 平日9:00〜17:30)