2040年、道路の景色が変わる?
国土交通省が新たな道路政策ビジョンを発表しました。
2040年、道路の景色が変わる
<NEWS①>
国土交通省の社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会は、新たな道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる~人々の幸せにつながる道路~」をWEBサイトと冊子(PDF)を発表しました。
ビジョンでは「ポストコロナの新しい生活様式や社会経済の変革も見据えながら、2040年の日本社会を念頭に、道路政策を通じて実現を目指す社会像、その実現に向けた中長期的な政策の方向性を提案するものです。」(以上抜粋)とされています。
国土交通省|道路:ビジョン:内容
https://www.mlit.go.jp/road/vision/01.html
※イラストは国交省資料からの抜粋。黄枠内のコメントはブロードリーフが記入。
<NEWS②>
2020年1月。トヨタ自動車株式会社は、人の暮らしを支えるあらゆるモノ、サービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を作る事を発表。トヨタはなぜこのような街を作ろうとしているのでしょうか?
現状、国内の環境ではCASE戦略を進めるには様々な障害がある事からトヨタは自分達で街を作りそこで近未来のための実証実験を実施するのです。それにより各段に開発スピードが上がる事が予想されています。
トヨタ、「コネクティッド・シティ」プロジェクトをCESで発表
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/31170943.html
※イラストは国交省資料からの抜粋。黄枠内のコメントはブロードリーフが記入。