コネクティッドカーが天気予報するってご存知ですか?

~トヨタとウェザーニュースが共同実証実験~

<NEWS>

■2019年11月1日ニュースリリースより
ウェザーニュース×トヨタ、IoTとビッグデータで気象予測の精度及びドライバーの安全向上を目指す共同研究を実施。道路上の気象リスク把握へ、ワイパー情報を用いた実証実験を開始。
「ウェザーニュースの気象データ」と「トヨタの通信端末(DCM)を通じたワイパーの作動状況」を照合して、雨雲レーダーでは捕捉出来ない降水状況を正確に把握して、運転者への注意喚起をする実験です。※DCM:Data Communicatin Module=クルマをインターネットに繋げる端末

■詳しくはこちら

-ワイパー天気予報| https://tpf.weathernews.jp/v/TOYOTA/wiper/intro/
          ➡「ワイパー稼働実証実験」で検索
-トヨタ ニュースリリース| https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/30483224.html
          ➡「気象データ,車両データ,コネクティッドカー」で検索

■続々と発表されるコネクティッドサービス

続々と発表されるコネクティッドサービス

※CASEとは?

Connected(コネクティッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(カーシェアリングとサービス)、Electric(電気自動車)の頭文字をとった造語。
2016年のパリモーターショーにおいて、ダイムラーのCEO兼メルセデス・ベンツの会長がこれからの自動車との関わり方として用いたのが始まりです。自動車の未来像として、近年話題になっています。


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