指定工場のコンプライアンス強化
目次
セミナー概要
指定工場で事業場管理責任者の経験がある弊社スタッフの体験から「“あの頃使っていれば、、、監査はもっと楽だった!”指定工場のコンプライアンス強化のためのシステム利活用」というセミナーを開催しました。
本セミナーでは、弊社ブロードリーフの「スーパー検査員」と「Google Workspace」の2つのサービスを利用することで強化される”指定工場のコンプライアンス”を実際の活用方法をもとに解説しています。
セミナーの見どころ
①コンプライアンス強化の必要性
– 業界の現状と課題
– 法令順守と属人化の解消
– 書類管理の効率化
②スーパー検査員で始めるペーパーレス
– 記録簿の電子保存
– 点検結果の自動判定
– スーパー検査員で減らせる検査業務のミス
③Google Workspaceでチームとしてのコンプライアンス強化
– 社内での開かれた情報共有
– みせたい人にみせたい情報を
– 社内教育を見据えてチームとしてコンプライアンスを強化する
元事業場管理責任者が語る”情報共有”の重要性
事業継続のためだけではなく、求められるコンプライアンス意識の高まりに対応するには、いずれお客様に関わる情報だけでなく、社内の情報もデータ化して共有できることが重要です。
システム導入には、単純に利用料だけでなく覚える手間などのコストもかかってきます。しかし、今回のセミナーでは直感的に使えて、しかもミスなく専門官への対策にもなる「チームとしてコンプライアンスを強化する」ことのほうが重要だと判断できるシーンも少なくないはずです。
監査書類の管理方法をチラ見せ!
Google Workspaceの“サイト”というサービスを使って、監査時提出書類の一元管理や最新版更新への更新を簡単に行うことができます!
このように指定工場の申請書類をヨコならべで管理でき、書類の閲覧権限も管理を行うことで専門官から書類の提示を求められてもすぐに検索して用意ができます。
実際、この”サイト”を活用しているお客様の事例では、日々の業績をまとめた日報を乗せていたり、社内ルールの見える化や複数拠点間での重要な情報を横展開して従業員全体に見える化するなど、新しい取り組みにご活用いただいています。
このように、監査時の提出書類が簡単に管理できるだけでなく、「今まで存在すら知らなかった重要な書類」を見えるようにすることで社内の教育や業務連絡を行い、チームとしてコンプライアンスを強化できる可能性が広がります。
このほかにも、Google Workspaceでできる書類管理や情報共有の方法について簡単に、できることから始められる範囲で解説しています。
実際、弊社スタッフも入社してから1〜2週間で抵抗なく業務で活用できるような直感的に触れるサービスです。
ぜひ、アーカイブ動画をご視聴ください。
ご視聴方法
以下のリンクから、セミナーのアーカイブ動画を視聴することができます。
視聴は無料ですので、ぜひご参加ください。
視聴者様の声
実際に視聴されたお客様の声の一部をご紹介します。
静岡県・自動車整備業者様
実務的な内容で参考になりました。
富山県・自動車部品商様
指定工場のことが良く分かりました。