エーロゾル(エアロゾル)

エーロゾル(エアロゾル)とは、大気中に浮かぶ、液体や固体の微粒子のこと。発生源は、地面から舞い上がる粒子や工場のばい煙、あるいはガス状物質から生成される二次粒子など多岐にわたり、太陽光を散乱させたり、雲ができたりする原因にもなります。
このエーロゾルのうち、特に粒子径が2.5μm以下の非常に小さなものが微小粒子状物質(PM2.5)といいます。PM2.5は髪の毛の太さの30分の1ほどと極めて小さいため、吸い込んだ際の健康への影響が心配されています。

「GX」用語一覧


資料請求は電話0120−47−2610でも受付しております。

(営業時間 平日9:00〜17:30)