ご存知ですか⁈「軽 JNKS」令和5年1月運用開始～継続検査窓口での軽自動車納税証明書の提示が原則不要となります～

JNKS（ジェンクス）とは

Jidoshazei Nofu Kakunin System（自動車税納付確認システムの略称です）

JNKSは自動車税納付確認システムの略称であり、 都道府県が徴収する自動車税の納付情報を運輸支局が確認できるシステム で登録車では既に平成27年4月から運用が開始されていた。 「軽 JNKS] は、市区町村が徴収する軽自動車税の納付情報を、 軽自動車検査協会が確認できるシステムであり、 令和5年1月から運用を開始する予定としている。
これによる納税確認の電子化は、継続検査時の書面申請(OCR)、 また電子申請 (OSS) のいずれにも対応する。
地方税共同機構HP: 自動車税納付確認システム(JNKS)より:https://www.lta.go.jp/jidousya/

軽納税証明で「困った」経験ありませんか？

＜代表的な例＞

1. 税金は払ったが、お客様が納税証を紛失してしまった
   ➡仕方なく工場側が無償で役所へ再発行に行く
2. 支払い期限を過ぎ延滞金が発生、コンビニで払ったが標識番号欄が「※※※」となっていて使えない
   ➡延滞金確認後、お客様に役所で支払って頂く
3. コンビニで払ったが納税者控えにしか領収印が無く納税証明（継続検査用）を切り離してしまった
   ➡該当のコンビニで領収印を押して貰うようご案内
4. PayPayで払ったので領収印が無く、支払い情報の反映に時間が掛かり、すぐに役所で再発行できない
   ➡後日に入庫日変更、検切れは代車長期貸し出し

出典：地方税共同機構HPより
https://www.lta.go.jp/jidousya/files/figure3_jnks_A4_leaf.pdf#page=1

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2023年は車検証電子化だけでなく、自動車アフターマーケットに様々な変化が起こる激動の年です！！